フレームを作成
1: <html>
2: <head>
3: <title>フレームページ</title>
4: </head>
5: <frameset rows="50%,50%">
6: <frame src="up.html">
7: <frame src="under.html">
8: <noframes>
9: <body bgcolor="#ffffff">
10: フレーム対応のブラウザで見てください。
11: </body>
12: </noframes>
13: </frameset>
14: </html>
実行結果はここを
クリックしてください。実行後はブラウザの×をクリックして閉じてください。
●フレームのファイル
フレームファイルのソースを見てみましょう。
framesetというタグがありますが、このタグがフレーム領域のタグで す。
その行に[rows]という属性があります。これがフレームの分割方法ですrowsはフレームを横分割するものです。
また、[cols]が縦分割するものであります。[50%,50%]とい
う部分がありますが最初の50%が[up.htm]の領域部分です。これは[up.htm]をフレーム上部に50%表示する事になりま す。
次にカンマ[,]があり、また50%とあります、これは[under.htm]の領域部分です。
<frame src="">でフレームの中に読み込むファイルを指定しています。
rows=で指定した最初の50%部分のファイルの読み込みを6行目に書き、後の50%の部分を7 行目に
書いています。
ここで</frameset>タグでフレームファイルを終わっ
てもよいのですが、フレーム対応じゃないブラウザの方の為に8行目から12行目までを書いておきます、すると対応ブラウザ以外で見ると<noframes>〜</noframes>
に囲まれた部分である【フレーム対応のブラウザで見てください。】が表示されます。
●フレーム上
<html>
<head>
<title>フレーム上</title>
</head>
<body bgcolor="#ffffff">
フレームの上です。(^}^)
</body>
</html>
●フレーム下
<html>
<head>
<title>フレーム下</title>
</head>
<body bgcolor="#ffffff">
フレームの下でやんす!!!
</body>
</html>
ここクリック ここクリック
ここで学んだタグ
・frameset
・frame
・noframes