非アルファベット文字の機能
| 文字 | 機 能 内 容 |
| < | 今いる行から指定した行までのテキストをsiftwidth文字数分(通常8文字分)だけ左にシフトする。 |
| > | 今いる行から指定した行までのテキストをsiftwidth文字数分(通常8文字分)だけ右にシフトする。 |
| ( | 今いる文または1つ前の文の先頭へカーソルを移動させる。(文は2空白文字か改行文字で区切られる。) |
| ) | 次の文の先頭へカーソルを移動させる。(文は2空白文字か改行文字で区切られる。) |
| { | 今いる段落または1つ前の段落の先頭へカーソルを移動させる。 (段落は空白か段落マクロで区切られる) |
| } | 次の段落の先頭へカーソルを移動させる。(段落は空白行か段落マクロで区切られる) |
| [ | 単独では未定義であるが、[[は今いる章か1つ前の章の先頭へのカーソル移動を意味する。 |
| ] | 単独では未定義であるが、]]は次の章の先頭へのカーソル移動を意味する。 |
| / | 前方に検索していき、指定したパターンがある位置へカーソルを移動させる。 |
| ? | 後方に検索していき、指定したパターンがある位置へカーソルを移動させる。 |
| + | 次の行の最初の単語にカーソルを移動させる。 |
| - | 前の行の最初の単語にカーソルを移動させる。 |
| $ | 今いる行の末尾へカーソルを移動させる。 |
| 0 | 今いる行の最初の文字へカーソルを移動させる。 |
| ^ | 今いる行の最初の単語へカーソルを移動させる。 |
| - | 今いる行の最初の単語へカーソルを移動させる。 |
| | | 今いる行の最初のカラムが前につけた数字のカラムへカーソルを移動させる。 |
| % | カーソルが括弧の上にあるとき、その括弧に対応する括弧にカーソルを移動させる。 |
| ` | 指定した文字でマークした位置へカーソルを移動させる。 |
| ' | 指定した文字でマークした行の最初の単語へカーソルを移動させる。 |
| ! | 今いる位置から指定した位置までのテキストをUNIXコマンドで操作する。 |
| = | LISPプログラムのフォーマットに整頓する。 |
| . | 直前の変更を繰り返す。 |
| ; | 直前のf, F, t, T を同じ方向に繰り返す。 |
| , | 直前のf, F, t, T を反対方向に繰り返す。 |
| : | exコマンドを始める。 |
| & | 最後のexを使った置換を繰り返す。 |
| \ | パターン検索の中でマジック文字の特別な意味を消す。(バックスラッシュです) |
| " | 単独では未定義であるが、後ろに1文字を続けるとその文字を名前とする名前付きバツファを参照する。 |
| @ | 単独では未定義であるが、後ろに1文字を続けるとその文字を名前とする名前付バッファの中まコマンド 列を参照する。 |
| ~ | 今いる文字の大文字を小文字に、小文字を大文字に変更する。 |
| * | 未定義 |
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